ノオーガブにバシャボルトつっこんだら強そうだった(過去形
最高は1948でした。1800帯を400戦ほどうろちょろしてたので嫌気がさして公開します。
ゆきふらし @ユキノオナイト
冷静HaC
さめはだ @こだわりハチマキ
陽気AS
かそく @バシャーモナイト
意地AS
図太いHB
バトルスイッチ @いのちのたま
意地H159でSが65族抜きのアレ
主な立ち回りと勝ちパターン
バシャとボルトで上手く対面操作をして、ガルドマリルリの起点を作る、ガブでサイクルを崩す、氷が刺さっている場合はノオーの吹雪を押し付ける。もしくは対面操作自体をしたバシャをバトン後に残しておいて後からお掃除役をしてもらう。
氷受け(マンムー受け)をミトムやスイクンだけに任せているパーティにはノオーがよく刺さる。
対面厨パにはバシャボルトノオーという選出をしていく。状況によってどちらをメガさせるかを決めていくが、氷が刺さっているので基本的にはノオーになる。
①初手対面、こちらはメガ無し守る、相手は交換or居座り
↓
②【交換時】相手がに交換、こちらは素で交換
②´【居座り時】相手がに交換、こちらはそれに合わせてバトン、出し
↓
③吹雪を押し付けていく。
といった流れでいつも立ち回る。初手がガルーラ以外であることはほぼなく、たまにゲンガーやガブが来たりするが、その時は臨機応変に立ち回れば何とかなっている。運負け以外の負け方は数えるほどしかなかった。稀に、バシャがボルトから逃げる際に悪巧みを積んでくるボルトがいるが、その時は気合玉を警戒してノオーをメガ無し礫で切ったりもする。
反省点と負けパターン
基本的にアローにはボルトしか後出しできないので、そこに役割集中を食らうと負けます。メガ枠2枚ともアローに弱すぎるのが欠陥構築の証。水枠をロトムとかにすればよかったのかなぁとも思う。
対面操作はバシャのバトンはS上昇があるのでともかく、ゴツメボルトのVCではあまりに圧力にならなさすぎた。そのせいで相手を削るのに時間がかかりすぎて(=後続の圏内に入れるのに時間がかかる)、その間に相手が打開策を掴んでしまう。とんぼるちぇんをする対面操作は火力ありきだなと思った。
感想
ユキノオーは非常に面白いポケモンでしたが、ヒードランと組み合わせてナンボだなという感触でした。フシギバナが思ったより数が多く、動きにくい環境でした。何シーズンか前ならもっと刺さってたんでしょうかね? その頃は受験でポケモンやってなかったのでしょうがないですね(^^;;
ノオーガブはぼくがBW2で初めて1700(=今で言う2000くらい?)を達成した並びで、非常に思い入れのある構築なので、またリベンジしたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
Twitter kifuyu_poke