【シーズン1序盤使用構築】ドラゴンZガブグロス【最高2002】
☆自己紹介と宣伝
こんにちはこんばんは。だい木冬という名前でポケモンや実況活動をしております。以後お見知りおきを。
この構築は一応2000は達成したものの、環境についていけずに公開するものなのであまり今後の参考にはならないかもしれませんが、暇つぶし程度にどうぞ。
動画の宣伝になりますが、この構築の原型をSMシリーズのパート1で使用おりますので、よろしければどうぞ。
【ポケモンXY,ORAS,SM】ガブダイブ! - niconico
☆構築づくりの経緯(以下常体)
環境にガブを受けてくる物理受けがポリ2バルジテッカグヤしかほとんどいないことを予想し、役割集中が行いやすいのではないかと思った。
崩しの剣舞ガブ+崩した後の詰め要員としてのメタグロスから組み始め。
また、相方をメタグロスにしたことにより、ドラゴン+鋼の形を取ることになりガルーラマンダ等の他のメガ枠と違いサイクル性能が上がる、対面性能も高いのでガブグロスによってある程度対面的な動きも可能となる、など「崩し」+「対面」+「サイクル」のポケモンバトルの3つの構成要素をある程度持てるという恩恵を得た。他の4枠は補完。
☆個体解説
183-182-115-x-106-169
さめはだ ドラゴンZ
剣舞+ドラゴンZ逆鱗により、崩し性能を大きく上げたガブ。これにより、後出しポリ2バルジを許さない。炎牙を持つことによって、テッカグヤへの安定性も確保。岩石封じは打つ場面がなかった。
また、カイリューなどの従来のガブでは勝てなかったポケモンと偶発対峙した際にもドラゴンZを選べば倒すことができる。対面性能の向上にもつながるという当初には意図しなかったメリットもあった。
187-216-170-×-130-131
ガブの相方となるメタグロス。思念の頭突きはマッシブーン以外に打つ機会がなかったので、ポリ2等への打点としてアームハンマーを採用。
努力値振りは対面性能やサイクル性能を意識してHAぶっぱ。あらゆる攻撃を1発耐えて下から返り討ちにできる。
アシレーヌ
187-×-94-195-136-81
げきりゅう こだわりメガネ
うたかたのアリア ムーンフォース れいとうビーム ハイドロポンプ
環境に水が刺さってると感じ投入した眼鏡アシレーヌ。同時に雨対策にもなりうる。
ムンフォでHBポリ2を確定2発にできるほどので火力は十分。アリアが音技なのでテッカグヤのやどみがを展開されても無視して攻撃できるのが好評価。
ポリゴン2
191-x-154-126-118-81
トレース しんかのきせき
ガブギャラマンダ等の物理をごまかす枠。大概裏には毒ガルドやマッシブーン、ルカリオが控えていることが多い環境なので、釣り出しを駆使しないと完璧に有利に立てない所が辛いところ。
特性はトレースよりもダウンロードの方がはるかに強いだろう。トレースであるメリットは1サイクル目にマンダギャラへ後出しがより安定するようになることのみのように感じた。それよりもCを上げることによってガブマンダを冷凍ビームで確定1発にできる方が有用であると思われる。
カプ・コケコ
145-x-105-147-95-200
エレキメイカー デンキZ
10まんボルト マジカルシャイン みがわり めいそう
壁展開を意識した瞑想コケコ。壁展開のキュウコンやコケコを起点に裏のポリZギャラマンダを見る。身代わりの枠はあまり使わなかったので、サイクル戦にも参加できるボルトチェンジ、マンムーへの打点である草結び、ジバコガラガラへの打点であるめざ地でもいいかもしれない。
197-×-143-121-102-116
いかく ゴツゴツメット
もえつきる かえんほうしゃ おにび あさのひざし
ここまでで重いハッサムやミミッキュを意識したゴツメウインディ。炎をガブやギャラなどの物理で見ている相手にはよく刺さる。最近増殖傾向のレヒレに何もできないので、今後も使っていけるかどうかは微妙なところ。ただ、ウインディ以外でハッサムを完璧に止められる駒がこの環境に少ないのも事実。
雑でしたがここまで読んでいただきありがとうございました。過去作未解禁環境というのは今しかないので、この環境で2200へ行けるようにがんばります。
何か間違っている箇所があればこっそり教えてください。
Twitter kifuyu_poke