どらごんふりーと!

尻尾を巻いて逃げるかい?

S11の反省

最高2007,最終うんち

適当にメモ

 

 

ボーマンダ メガ 臆病CS

流星 ハイボ 文字 羽

 

ホルード タスキ 意地AS

地震 カンチ レンチ はたき

 

ナットレイ フィラ 呑気HBD

タネガン ジャイロ 宿り木 ステロ

 

ヒードラン チョッキ 控えめHCS

オバヒ ラスカ 大地 封じ

 

カプ・コケコ 眼鏡 臆病CS

10万 マジシャ 結び VC

 

スイクン 残飯 図太いHBS

熱湯 瞑想 身代り 守る

 

【メモ】

肝臓をウイルスにやられてポケモンができない時期が続き、構築をまともに練ることができなかったので、前期の構築を流用しつつ簡単に構築を組むことを第一とした。

一度2000に到達した際には前期の地面Zマンムーを採用したマンダマンムーナットドランを使っていたが、エアームド入りのサイクルが増え、マンムーではサイクルパ対応できないことが多くなった。そこで、マンムーと同じく電気の一貫を切れるポケモンで他の形を取り対応することにした。そこで、EF+雷パンチができるホルードに白羽の矢が立った。

前期の流用で、ボーマンダ軸ミラーで力を発揮する特殊ボーマンダミミッキュや水電気タイプ等へのクッションとしてのナットレイボーマンダナットレイと補完の取れているヒードランを確定。EFを起動させる他にもゲッコウガ対策としてなどの役割を持つカプ・コケコも当然採用。

ラストの枠は2000到達時にはスカーフテテフだったが、あまり出さなかった。代わりは重いミミロップカビゴンフェローチェと最低限殴りあえ、サイクルパの対策になるスイクンとした。

 

【所感】

重いレボルトが前期よりさらに多い気がした。勝てなかった要因のトップ3には入る。

激流ゲッコウガや身代りポリ2など、流行りの対策は十二分にできていたが、単純にS11の構築としては脆さを見せた。

 

 

【勝てなかった要因(多分)】

ホルードスイクンの枠が正直かなり弱い。

グロス軸のレボルトとヒトムとサンダー。

クチート軸のレボルト。

・ムドー入りの増加に対応するのが遅かった。

・ゴツメカバやテッカグヤが減ったので、特殊マンダが前よりeasy winができなくなっていた。

オニゴーリに無起点から3体ぶち抜かれる事があったので、オニゴーリ対策の更なる徹底(別にオニゴーリに弱かったわけではないけど)。

・なんかたまにいたアタッカーフーディン

・上手いカビゴン使い。

 

 

【勝てたやつら】

・カバマンダガルドやゲコミミマンダをはじめとするマンダ軸

・ガルミミガッサゲコランドみたいな対面構築

・バトンパ

・下手なゴーリ使い

 

 

【悲しい】

満足いく結果を出した次のシーズンは勝てないジンクスから抜け出せない。悲しい。

来期は試してみたいラティラティもあるし、そっちをやろーかね。マンダ軸やるとしても一旦マンダナットドランは解体かな。

 

 

 

 

 

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サムネ用。ケータイからだからデカくなっちゃう。

 

 

 

 

 

とりあえず2000台後半までは行きたいと思ってたけど、まさか2000から1勝もできないとは思ってなかった。うんち。

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