どらごんふりーと!

尻尾を巻いて逃げるかい?

ゲッコウガァ……

f:id:kifuyupoke:20180228020034p:image 

自分の頭の整理のために今さら当たり前すぎることを書いていくだけなので、おそらくみなさんの既知の内容です。

 

 

 

ゲッコウガの型の特性

①数値受けを崩すゲッコウガ

→激流水z

Dに回していないポリ2など、中途半端な数値受けを崩すためのゲッコウガ。数値受けに強い反面、レヒレナットなど水耐性で受けられると苦戦を強いられる。

 

②タイプ受けを崩すゲッコウガ

→草z、珠めざ炎、ダストシュートなど

水耐性で受けようとする相手に応じて広い技範囲を駆使し、効果抜群を狙って崩すためのゲッコウガ。数値受けに弱い。

 

③対面性能を上げたゲッコウガ

→スカーフ、タスキ

スカーフやタスキで行動保証を確実に持たせ、ご自慢のスカーフ〇〇など不意の一発を回避するゲッコウガ。数値受けに弱く、スカーフの場合は拘るためタイプ受けにも弱いが、相手の積みエースのストッパーになることもできる。

タスキは砂やステロで削れてしまえば、行動保証はなくなるが、その分打ち分けができるのでタイプ受けを崩せる可能性を持っている。

 

④その他

→毒菱、鉢巻、ハッピータイムzなど

色んな技を覚えるなぁって感じ。

 

 

 

 

☆総評

全部を対策するのってHDポリ2やドヒドイデなんかを用意するしかないと思うので(それでも毒や神通力を考慮すると無理)、3つのうち環境に合わせてどれかを軽視する、あるいは切る構築作り、立ち回りが求められるのかなぁと思います。レートってよほど運が悪くない限り、1回負けても2.5回くらい勝てばほぼ確実に上がるものなのでね。